優良コメント 08
②生産者:トラミン 品種:ゲヴェルツトラミネール 2024
A. ブラインドテイスティングのロジック
外観は中程度のグリーンが残る、スタンダードな白ワイン。 香りにかなり華やかさが強く、アロマティック。グリーンな片鱗のモスカート由来の華やかさではないかと考えられる。 味わいからも中程度の酸とアフターの苦みがグッと口を引き締め、判断しました。 一応解禁してみてからスルッと出ていないと思ったが、酸味が強い。 最後に、力強いあるはずに熟したイチゴ・花、ハーブ的なフルーツを感じるアロマティックな香り。口に含むとフルーティな甘い酸味とアルコールのボディが強く、決定づけた形になる。
B. ワインのおすすめポイント
何と言っても特徴的なのは香りの華やかさ、白い花の花束を思わせるような香り。そこに熟した果実の香りがさらにワインを色づけてくれる。味わいも強すぎずない酸味とアフターの特徴的な苦みが華やかながらも重くなく、すごく飲みやすい。
C. ペアリング(イタリア料理+イタリア料理以外)
・スパークリングなどの前菜からウサギのローストなどまで幅広い。 ・ドルチェ、パンナコッタなどとも合いそう。 ・今が旬の春野菜、またこれから出てくる山菜。とろけるような天ぷらなど。アフターの苦みが華やかな香りがちょうど良い酸味を活かして合いそう。
⑤生産者:バヤジ 品種:ネッビオーロ 2022
A. ブラインドテイスティングのロジック
色調が中程度、果実感もポリフェノールが強く見えたので、Sangiovese or Nebbiolo を疑う。香りでは判断がつかず、タンニンの強さでSangiovese と判断。最後にまで迷った。正確にするとこうなるはず。 解禁を見て → Nebbiolo でした、やっぱり渋みが強い … など。
B. ワインのおすすめポイント
赤系果実の香りとバラのような華やかさ、特徴的なのはシナモンやナツメグのようなスパイスの香り。ローストなどの香ばしさも。 しっかりとした酸とタンニンもあり、食事にも合わせやすく、熟成のポテンシャルもある素晴らしいワイン。
C. ペアリング(イタリア料理+イタリア料理以外)
・Nebbiolo(イタリア料理+イタリア料理以外) ・鴨、ジビエ、テル・プリンシパル ・焼鳥、肝、レバー、タル。 ・炭火で焼いた鳥の香りとローストスパイスの香りが相性が良く、しっかりした酸とタンニンがレバーの旨味と合わせると中々のバランスが良いと思う。
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